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二本松神社例大祭 二本松の提灯祭り 日程変更のお知らせ
二本松神社例大祭 二本松の提灯祭り 日程変更のお知らせ
常日頃、当社の護持、運営、例大祭の斎行の事などにつきましては 格別のご厚情を賜り、ご奉仕を頂いておりますこと、厚く御礼申し上げます。
さて、標記の件、以前から多くのご要望を頂いておりましたが、凡そ一年半に亘る 関係諸団体と協議の結果、当社の総代会、責任役員会の議決を得て、 来る2019年より、二本松神社例大祭 二本松提灯祭は、 10月第1土曜、日曜、月曜日 (10月最初の土曜日からの3日間)に斎行する事となりましたので、 ここにご報告致します。
二本松神社 宮司
二本松神社 責任役員
二本松神社例大祭 御礼
平成30年10月7日 二本松神社例大祭 御礼
平成30年の当社の例大祭を滞りなく斎行致しました。
氏子崇敬者の皆様のご多幸とご健勝と、二本松地域のみならず、日本と世界の平和、繁栄を共に祈念致しました。
皆様のご支援とご協力の賜物と感謝申し上げますと共に、皆様の敬神の心に敬意を表します。
さて、神という、目に見えず、触れることも出来ない、神聖な魂の存在を信じ、敬うことは、実は、自分自身の魂の存在を認める事でもあるのです。
そこから、単なる生物としてのヒトでは無く、本当の人間の本質が立ち現われ、人を敬う、愛する、尊重することの意味が深まり、自分自身の人生を充実させる事に繋がるのです。
その事を含めて、目出度く、意義深い事であると、実感しました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
二本松神社 宮司 安藤 豊
謹賀新年
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
敬神とは上を見上げることでもあります。
さらなる向上、改善に向けて、氏子崇敬者の皆様それぞれのお立場でのご活躍、ご繁栄、ご多幸をお祈り申し上げます。
平成29年 二本松神社例大祭 斎行御礼
今年の10月4、5、6日には、当社の例大祭を斎行いたしました。
好天にも恵まれ、無事に奉仕出来ました。
皆様のご協力、ご奉賛、ご奉仕の賜物と篤く感謝申し上げます。
宮司として、祭典を執行する中で、参列者の皆様が玉串に祈りを込め、それを奉奠し、2礼2拍手1礼の作法で神明に祈られる姿を拝見いたしますと、非常に尊い事と感じられ、それを大いに奨励すべきと確信したところです。
何故ならば、神明に祈るということは、神輿の上に飾りつけられている鳳凰の様に、不老不死の魂、黄泉の国に於いても在り続ける霊魂を信じることにも繋がるからです。
そこには勧善懲悪的な意義もあります。古くからの信仰では神は善意の人を加護し、利益を与えると共に、悪を懲らしめる存在であるからです。(現世或いは、あの世に於いて)
浅学の身ながら、少ない蔵書の一部を斜め読みしてみますと、古代ギリシャに於いてすら、死後の魂の存在は多くの人々が信じていたようですが、この世で犯した罪と、それに伴ってあの世で受ける罰を意識させる不安の種でもあったようです。
快楽主義者として哲学史に名を残しているエピクロスは、死と共に人間の魂も消滅することを主張し、それをむしろ福音と考えていたようです。
さて、現代の情勢を考察してみますと、機械論的生命観や唯物論が世界を席捲しており、罪と罰や倫理などは、殆ど考慮されず、不正や無責任、誤魔化しなどが横行し、独裁者が台頭し、一般の民衆は自分の人生の意味や価値を見失い、逆に功名心に駆られたり、自己中心的行動をとったり、自暴自棄に陥いる事が少なくないようです。
神道は、根本的には尊い霊魂を認め、敬う行為であり、そこに第一の意義があり、それによって人は自分の人生を生き生きと生きることが出来ると確信しております。
氏子、崇敬者の皆様に幸あられますことをお祈り申し上げます。
宮司より
6月は、神前結婚式を多く奉仕させて頂きました。
誠におめでとうございます。末永いお幸せをお祈り申し上げます。
神道においては、神は霊(たま)であると言われます。
人は神に誠心誠意祈ることで、神より霊を分けて頂くのです。
その結果として、一段と自己の心と魂が成長し、苦しみを乗り越え、願いが叶うのでしょう。
お正月のお年玉も、祖先神より新しい霊(たま)を頂戴し、成長していくようにという願いを込めて授けるものです。
氏子 崇敬者の皆様には、その事を念頭に置いてご参拝され、お元気で、お幸せに過ごされますようにお祈り申し上げております。
二本松神社敬神婦人会総会が開催されました。
二本松神社敬神婦人会総会が開催されました。
特別に本殿前での参拝を行いました。(会員募集中です。)
二本松市社会福祉協議会に会員加入しました。
二本松神社は二本松市社会福祉協議会に会員加入しました。
地域の福祉に貢献する神社を目指して努めて参ります。
当社防犯警備システムを更新しました。
当社防犯警備システムを更新しました。
より強固なシステムで管理に努めて参ります。